【元子供会会長】きょうい君の教育ブログ!

中1と小5の娘の教育に悪戦苦闘するパパが自由気ままに書き連ねます!

【学校って何のために行くの?!】N高等学校の躍進!

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N高の理念と一般的な公立高校を比べてみると・・・!

今回は、「そもそも学校って何のために行くの?学校のあるべき姿って?」をお届けします。

かなりの長文なのでご覚悟を。。。

時間のない方は赤太字の所だけ読んでもらえれば、概要は伝わると思います。

誰しも、上記の疑問を感じたことはあるでしょう。

私も学生時代に感じました。

学校法人角川ドワンゴ学園通信制高校、「N高等学校」が今、熱いです!

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00030333-president-lifeheadlines.yahoo.co.jp


今年3月の第1期卒業生から、慶應義塾大学に8人、早稲田大学に2人の合格者を出しています。

通信制高校」って聞くと、いわゆる良い大学には行けない、と思いません?

私は思っていました。

くつがえされました。

早慶ですよ、早慶!!!


国立大学としては、九州大学筑波大学などに合格しています。

校長の奥平博一氏は言います。

学校の存在意義とは何でしょうか。

学校の使命は、社会に子どもたちを出して、その社会で生き抜く力、居場所を見いだす力をつけてあげることだと私たちは考えています。

学校は、学校を守るために存在するのではなく、生徒の皆さんのために存在するのです」

「大学受験突破力の育成という点では、存在意義はすでに明確かもしれませんが、さらに一歩先を考えた、社会で役立つ力の育成にどれだけの時間を要することができているのかを見ることが、今、一番大切ではないでしょうか」

「N高では、高校卒業要件の学習のみならず、プログラミング学習を中心に、興味のある分野をオンラインで学ぶことができます。

これらは、高校卒業要件とは違う、教育課程外のプログラムです。

またリアルな活動にも力を入れており、ニコニコ超会議時に行うN高文化祭や職業体験などにも参加できます」

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通うも通わないも、自分で決められる!

「学校という建物は必要か。もちろん生徒の安全管理面からは、必要であることは異論の余地がありません。しかし、現代の学びが学校という建物の中で完結させられるとは思えません

 インターネットが普及していない時代、学校は、時代の先端の情報基地でした。学校に行くと一般家庭にはないハードがそろい、数少ない高等教育を受けた、豊富な知識を持った教師がいました。

 しかし、インターネットの普及が進むにつれて、学校が持つ先端性は失われたのです。学校でしか学べなかった知識は、今や誰でも、どこでも、いつでも学べるのです。オンラインで学べるN高の可能性は、このことからも見いだせると思います。

 学校を休むことは、罪悪感が生まれる行動です。誰もが、地区の小学校・中学校に、毎日朝から通うという行為は当然のものでした。通うことこそが学びの保証であるというのは、テクノロジーが進化した現代でも、本当にそうなのでしょうか

 このことを一番理解しているのは、子どもたちです。「学校に行かなくても学びや情報を得ることができる」「自分のやってみたいことがある」「友達は、学校以外にもいる」そんな子どもたちの選択としてN高があるのです」

「N高は2016年4月に開校してから丸3年を迎え、この春、第1期生1593名の卒業生を送り出しました。

卒業生の中から、大学進学を希望した生徒たちの実績として、国公立大学では九州大や筑波大、私立大学では早稲田大、慶應義塾大、上智大などの難関大学の合格者が出ました。

もちろん大学進学だけが子どもたちのニーズではありません

教育は多様であることを認める」、これも揺るがしようのない大切なことだと考えます。

教育は、多様な子どもたちを一枠に当てはめるのでなく、多様な学びのスタイルを認めることが必要です」

「学校は、自分たちの教育は、社会に出たときに役に立つのかという視点が欠落していてはダメだと考えます」

昨今、高大接続以上に大切なのは、社会と教育の接続です。

大学に入ることが最優先、子どもたちの生きる力を伸ばすことには無頓着、保護者も進学実績で学校を選択する。

ここには、社会の変化に伴う、学校の自己変革のメカニズムは存在しないのです

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「教育」は、時代に合っているでしょうか?

ここまでずっと、校長先生のコメントでした。

長文お疲れ様でした。。。

でもあくまで抜粋なんですよ。。。

非常に興味深い内容でしたね。

突っ込みどころはたくさんあるのですが、私としては、以下の一文がすべてだと思っています!

「学校は、自分たちの教育は、社会に出たときに役に立つのかという視点が欠落していてはダメだと考えます」

最近、学習塾業界では、ママさんが何を基準にしてどの塾に入るかを決めるのかというと、一番は「講師の身だしなみ」だそうです。

世のママさんを敵に回して反論するつもりは毛頭ありません。

ただ、ここで皆さんに問いたいと思います。

究極の選択です。

どちらの教師にお子さんをあずけたいですか?

①身だしなみがキッチリしていて清潔。文科省の学習指導要領および学校の方針の通りに、生徒を指導する教師。

②ワイシャツはヨレヨレで無精ひげ。たまに肩にはフケが落ちていることも。指導要領や学校の方針から外れて校長から呼び出しを受けることも少なくない。ただ、生徒の卒業後の将来を本気で考えた授業を展開し、子供の思考力・判断力・表現力を磨いている教師。

2択です。

もちろん、清潔感は大事です。教師ですから。

もちろん、生徒の能力を伸ばすことは大事です。教師ですから。

もうこれ以上は言えません。

長文のお付き合いを、ありがとうございました!